実用派に。一般的な素材をお探しの方に。黒水牛 実印・銀行印・認印 3本セット

京印章とは、中国、漢の時代の重厚な作風を受け継いでおり、関東の印章とは作風が違います。
平安京以後、京都では天皇御璽（天皇の印章）や当時の役所の官印などが作られ、
江戸時代に入ると庶民にまで印章が広まり印判師が京都に誕生し、人数も増えていきました。
この様にして京都で発展し、作られた印章を京印章といい、伝統産業として受け継がれています。
※ てん書体をお選びいただいた場合のみ京印章となります。
「京印章」は京都府印章業協同組合により認定された、「京印章制作士」によって「京印章販売處」のみが販売できる京都ブランドの印章（印鑑）です
「京都インバン」では国家認定印章彫刻技能士がまごころこめて仕上げます。

実用性にとんだ素材 黒水牛

タイ・ミャンマー・インドなどに生息する水牛の角を材料に用い、他の水牛材料と同じくねばり強い特質を持っています。
自然の中では真黒な水牛の角は存在せず、染料で染めている為に他の水牛材料と比べ耐性は落ちると言われていますが、登録用印材として実用性の高い印材です。

黒水牛と芯について

3本セットには専用ケースの桐箱がついてきます

▼実印
法律上、その人の権利、義務が生じる「印」で、一人一個に限り役所に登録します。 土地、家屋の登記、自動車等高額の物品購入など重要な事のみに使用し、乱用は禁物です。 戸籍上の氏名を入れるのが一般的です。

▼銀行印
流動資産、すなわち銀行関係、郵便貯金など金銭関係に使用する「印」で財運を象徴します。稀に実印と兼用される方がありますが、運用財産を持たない「収入だけの支出をし、蓄財できない」と言われています。

▼認印
ご家庭から仕事まで幅広くお使いいただけますが、認印を大切な契約書などに使用しますと、摩滅が早く、後々不都合が生じてまいります。

ロボット彫刻と手仕上げの違い

プラス料金で京友禅ケースに変更できます

基本の基本の牛もみ皮ケース（追加料金不要）

京友禅ケース（追加料金 +2100円）

ギフト包装承ります

ギフト包装承ります（別途330円）
ご希望のお客様にはご注文の際に、レジ画面にてラッピング希望を選択してください。
包装紙やリボンなどの色はご注文内容によりかわることがございます。
熨斗にも対応しておりますので、お気軽に申しつけください。
シヤチハタ印・おしゃれな印鑑等のギフト包装は、紙袋となります。

安心の印鑑保証

安心してご使用いただくために、保証書を発行いたしております。万一不可抗力により破損した場合は、破損印と保証書をお送りください。ご購入後既定の保証期間以内であれば無料にて彫り直しをさせていただいております。ご安心下さい。
商品に同梱されている「印章保証書」が保証の証となりますので、印鑑とご一緒に大切に保管頂きますようお願いいたします
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※保証書に記載されている保証内容をご確認ください。