失敗しないはんこの選び方・豆知識・お役立て

はじめてのインターンシップ

はじめてのインターンシップ受け入れ

京都インバン株式会社として、はじめてインターンシップをうけいれました。
新卒の学生さんとは今まで全く接点がなかった『京都インバン』ですが(過去に一度、大谷大学卒業の新卒の方の入社はありましたが)この度、ご縁があって『京都芸術デザイン専門学校』の学生さん二人が希望していただき、インターンシップとして弊社に職業体験にきていただきました。
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学生さんを受けいることは

今回、はじめてインターンシップを行いましたが、学生さんを受け入れるにあたり、弊社専務を中心に役員会で話し合いました。
長年、人員の欠員や事業拡大による人員拡大の機会ぐらいしか、採用をしていないわが社にとって、そもそもインターンシップの必要性からの話となります。
また、仕事の性質上、覚えることが多く、3か月という短期間ではできる仕事が限られています。
当初は、店頭や法人営業も体験してもらう予定でしたが、ゴム印、シヤチハタ印の製造や文字の入力、支店回りという業務を体験してもらうにとどまりました。
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なれない作業に緊張されながらゴム印の裏押し(背押し)をお手伝いしてもらっています。
今では機械で印刷することもできますが、ゴム印の裏の文字は、実際にできたゴム印を活版インクで押すことで、ゴム印自体の検品もかねています。

結論、うけていれた私たちも色々学ばしていただきました

当初は、無口な学生さんたちでしたが、お昼休みにも時事ニュースについて話してくれたり、あっという間の3週間でした。
学生さんに仕事を教えることで、自分たちも基本に振り返ることができたり、どうすると仕事が効率的に運ぶか考えることができ、自分たちにとっても非常に有意義なインターンシップでした。
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特に印象的だったのは、コミックイラストコースの学生さんだけあって、パソコンを使ってのイラストデザインをされているときは、顔つきも変わり、本当に生き生きとされていました。
また機会があれば、いろいろな学生さんに『京都インバン』ではんこ屋の仕事を体験していただきたいです。

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